ILFORD SPRITE 35-IIフィルムカメラの国内販売をスタート
2021年4月13日
フィルム撮影を手軽に楽しく、
ILFORD SPRITE 35-IIフィルムカメラの国内販売をスタート
イルフォード・ジャパン株式会社(東京都墨田区、代表取締役社長:新藤 桂市)は、手頃な価格でフィルム撮影を楽しむことのできる35mmフィルムカメラ「ILFORD SPRITE 35-II(スプライト35-II)」の国内販売をスタートします。
昨年末、イルフォードが新しいフィルムカメラを発表するや否や世界中で大きな話題となり、先行して発売されたアメリカ、オーストラリア、ヨーロッパではたちまち品切れが続出、ようやく日本にも入荷しました。
イルフォードは1902年から1967年までさまざまなタイプのカメラを販売してきました。1964年、当時どのカメラよりも使いやすく、手頃な価格でプラスチック製の35mmフィルム用カメラ「ILFORD SPRITE 35」を発売しました。
そして現在、フィルム写真はノスタルジックな仕上がりと撮り直しのきかない特別感で、フィルムを使ったことの無い世代にも愛好者が増えており、35mmフィルムが使えるシンプルで経済的なカメラをイルフォードが再び発表しました。それが「ILFORD SPRITE 35-II(スプライト35-II)」です。
「ILFORD SPRITE 35-II(スプライト35-II)」の日本での販売は、販売総代理店のジェットグラフ株式会社を通じて行い、2021年4月15日(木)より販売を開始します。
価格はシルバータイプ、ブラックタイプともにオープンプライスです。
なお、イルフォードカメラに関する商標はイルフォード・ジャパン株式会社ならびに ILFORD Imaging Europe GmbHが所有しています。
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